2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「現代憲法大系1『国民主権と天皇制』針生誠吉・横山耕一著」(法律文化社)

神様が、私に読めと備えられたのか。 家の近くの中学校区に対応した町の公民館の図書コーナーで標題の図書を発見した。地域のコミュニティーとして色々な趣味の活動(園芸・手芸・料理・旅行・郷土史)等の書籍がおいてある500冊程度の小さな図書コーナー…

新準則(安田試案)その4 安田試案:第3章の解説。 使われる用語は教規にそろえました。

第3章の表題を含め、担任教師から教会担任教師に改めました。 第3章は基本的には現行準則に倣って条文を構成しましたが、表題を含めて使われている用語は教規の第103条から第114条で使われている教会担任教師と改めました。主任者も主任者たる教会担…

白いアランセーターは、聖餐式か堅信礼で着るもの

行きの飛行機、まどからは富士山が・・・。 先月末から2日まで北海道の札幌に行ってきました。天気がよく行きの飛行機では窓から富士山が見えましたが、まだ雪はかぶっていませんでした。北海道に着くまで良い天気で、下界の景色を楽しめました。 札幌の地…

新準則(安田試案)その3 安田試案:第2章の解説。信徒とは会員登録された者

第2章は、信徒に関する規定です。 私の提案する準則では、第2章は第5条で信徒の定義を行った後に、第6条で信徒の登録に関しての分類による陪餐会員と未陪餐会員の区別とその間の移行条件について定めています。 第7条と第8条で転入と転出について定め…

新準則(安田試案)その2  安田試案:第1章の解説。条文順序を変えました。

第1章は、条文の順番を、目的・名称・所在地・包括団体の順に変更しました。 私の提案する準則では、現在の日本の法制度による「信教の自由」の保障(国家が信仰の自由の領域には踏み込まない)の精神に従って、条文の記載順を変更しました。 国家に、まず…

新準則(安田案) その1

新準則(安田案)を公開する事にしました。 長い間検討していた、新準則案をまとめました。 皆さんのご意見を聞くために、まず準則案の本文から公開します。 その後、逐章(逐条)で、私の思いと検討内容を参考のために付加して行きます。 ベースは、高槻教…