祈り

北村裁判は、日本基督教団における「リンチ=戒規免職処分」の無効を勝ち取る闘い

12月3日「北村滋郎牧師を支援する会」発足集会 12月3日横浜の紅葉坂教会に、北は北海道、南は鹿児島から全国各地から広く参集した北村滋郎牧師の裁判を支援する141名の出席者によって「北村滋郎牧師を支援する会」の発足集会が開かれました。 集会…

教憲教規を共に学ぶ機会が与えられました。感謝

「2009年度宣教方策会議」に参加できる事になりました。 大阪教区の宣教部の宣教セミナーとして、大阪教区総会で「教憲教規」に関する学習をしたいと願い、常置委員会に提起していたのですが、教区常置委員会の一部から強烈な反対意見が出されたようで、…

過去の常任常議員会の大きな間違いに思う。

「教規違反の教会規則」の存在は赦されるのか すでに私はこのブログで、現行の「○○教会」規則(準則)は、教規第86条の規定を無視して作られたもので、それに単純に従ってた作られた個別教会規則は、たとえ教区で承認され、教団総会議長の同意を得ていても…

第36総会期第2回常議員会報告より 「常任常議員会」の設置に思う

教団新報 第4680・81合併号に記載された、第36総会期第2回常議員会報告は、1976年に戸田伊助教団議長・小野一郎副議長の第19回教団総会以降、長い間その設置を見合わせてきた「常任常議員会」の設置を報じています。 教規37条「常任常議員会」とは 教規第…

教憲教規を正しく理解する方法 ご自分で全体を丁寧に読むことに尽きます。

最近少しずつこのブログへのアクセスが増えています。 現在の日本基督教団の状況の中、教団の一部の強権的な方達のあまりにもひどい教憲教規の解釈に疑問をもたれた方達からのアクセスではないかと思っております。このブログと平行して整備してゆくつもりの…

「主の教会は一つ」私の原風景 (教派を超えた元旦礼拝の経験)

今日は自己紹介を兼ねて、私が日本基督教団が好きな理由と「主にある一致」を心から祈っている原体験を話します。教派を超えて働かれ、唯一つの教会を示されている主の御霊の働きを感じた経験についての話します。 私は1963年のイースターに広島県福山市…